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結婚式のお色直しに成人式の振袖を着ることは可能?

2018/11/27

【振袖持ち込み】結婚式のお色直しに成人式の振袖を着ることは可能?


 

一生に一度の成人式に、両親が用意してくれた振袖。高価なものであることはわかっていても、現実には「なかなか着る機会がない!」というケースも多いですよね。既婚になれば、ますます縁遠い存在となってしまいます。

だからこそ、「結婚式に成人式で着た振袖を持ち込み、着用したい!」と願う花嫁さんも増えてきています。このような希望を叶えることは可能なのでしょうか。
実践する際の注意点と共に、詳しく解説していきます。

■振袖にも種類がある
まず覚えておかなければならないのが、「振袖にはいくつかの種類があり、結婚式にふさわしいものもあれば、そうではないものもある」ということです。

袖の長さが115 cm以上のものを「大振袖」と言いい、結婚式にもふさわしい格式の高い衣装として知られています。そして、袖の長さが95cmから115 cmまでのものを「中振袖」といい、こちらは成人式で目にする機会が多いものとなっています。

大振袖と中振袖は仕立て方に違いがあり、「中振袖だった着物を大振袖へリフォームする」ということはできません。また、実際に着用して華やかな場所に立ってみると、「やはり中振袖では寂しい印象になってしまう」ということもあるでしょう。

結婚式というのは、それにふさわしい格式の衣装を身につけることも、大切なマナー。成人式で身につけた振袖を、と考える場合には、注意するべきポイントも多々あるといえるでしょう。

■お色直しに成人式の振袖を着るのはOK?

 

「結婚式」と一言でいっても、近年は何度も衣装をチェンジする方も少なくありません。いわゆるお色直しと呼ばれるもので、比較的自由に、好きな衣装を選ぶことができます。

結婚式そのものにはふさわしくないとされがちな成人式用の中振袖であっても、お色直しであれば問題ありません。思い出の一着を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

ただし、この場合は披露宴ならではの華やかな雰囲気に負けないよう、工夫を凝らす必要があります。

たとえば、帯には格式の高い袋帯を選び、さらに帯締めや帯揚げ、抱え帯なども使って華やかな雰囲気に仕上げるのがオススメです。結婚式には、結婚式ならではのルールがあります。着付けを行う方と、「花嫁らしい着こなし方」について相談しながら、ベストな方法を探ってみるとよいでしょう。

■持ち込みの費用相場とは
結婚式にご自身が所有する振袖を着ることに決めたら、次は式場に衣装を持ち込む際のルールについて確認しておきましょう。式場によって細かなルールは異なりますが、「持ち込み料」が設定されているケースも少なくありません。

気になる持ち込み料の相場は、「3万円から5万円」程度です。「自分で衣装を用意するのに、お金を支払うなんて…」と思うこともあるかもしれませんが、結婚式で身につける衣装は、結婚式本番前から式場側に預かってもらい、適切に管理してもらう必要があります。持ち込み料は、そのための手数料と考えればよいでしょう。

また、提携店以外の振袖を扱う場合、着付けにも気を遣いますし、コーディネートにも工夫を凝らす必要があります。普段は発生しない手間が発生することから、「人件費」として捉える考え方もあります。

■振袖を持ち込む場合の注意点
振袖を持ち込む場合には、そのプランに合わせて式場選びを行うのがオススメです。持ち込み料についても、式場によって金額が異なるので、なるべく負担が少なくなるところを選んでみましょう。

また、衣装レンタル費用と結婚式費用がセットで割引されている場合、衣装の持ち込みを行うことで割引適用外になってしまうこともあります。こちらについても、事前に確認することをオススメします。

また、無事に結婚式・披露宴を終えたあとのことも忘れてはいけません。レンタル衣装であれば、「衣装を脱いだらあとはスタッフにお任せ」でいいのですが、持ち込みの振袖の場合は、そういうわけにはいきません。自分自身でしっかりと管理し、自宅へと持ち帰る必要があります。

普段から振袖の取り扱いに慣れていない人の場合、「持ち帰ろうにも、まず振袖をたためない」ということも考えられます。ご自身にとって思い出の衣装ですから、きちんと持ち帰れるよう、最低限「自分でたためる」よう練習を積んでおくとよいでしょう。

■まとめ
成人式で身につけた振袖は、女性にとって特別な思い出を持つアイテムです。ご両親が心を込めて用意してくれた大切な衣装を身にまとい、お嫁に行きたいと願うのは、ご両親にとっても思い出深いワンシーンになることでしょう。

しかし、成人式の振袖を結婚式の衣装として活用するためには、さまざまな工夫と事前準備が必要となります。まずは振袖の種類を確かめた上で、どのように工夫すれば結婚式にふさわしい衣装になるのかを検討してみましょう。

また、結婚式場の中には、衣装の持ち込みを歓迎してくれるところもあれば、そうではないところもあります。「振袖の持ち込み」について考え始めたら、なるべく早めに、式場スタッフに相談するのがオススメです。

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